2013年4月4日木曜日

ナットについて

今日はナットについての記事を再投稿してみます!

IMGP2583
ネックのヘッド部分で0フレットの役目をしているナットですがこの
調整によって弾き心地も変わります。
 ほとんどのギターに見受けられるのは高めのことが多いようです。
高めに設定してあると1~3,4フレットぐらいまでが抑えにくくなります。
また音程もシャープしてしまいがちです。

新品のギターでも高いことが多いので調整することをお勧めいたします。
また高さはネックのそり具合によっても変わります。
 IMGP2581

上はナット用のボーン(牛骨)です。下はカーブがついておりますがフェンダーなどは
指板がわがアールが ついておりますのでそれに対応したものです。

ギター・ベース、アンプやエフェクターなどなどについて疑問なことがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ~!

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